アウレリア

デジタル大辞泉プラス 「アウレリア」の解説

アウレリア

イタリアのランチアが1950年から1958年まで製造、販売していた乗用車。2ドアクーペ。世界初のV6エンジン搭載車として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のアウレリアの言及

【カエサル】より

…父はガイウス・ユリウス・カエサル(前85没)。母はアウレリア,良妻賢母の誉れ高く,彼も一生,敬愛の念を抱きつづけた。前84年,キンナの娘コルネリアをめとったため,スラの勝利後離婚を促されたが,がえんぜず,その追及を逃れて,前80‐前78年,東方,アシアおよびキリキアで軍務に服した。…

※「アウレリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android