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アキバ・ベン・ヨーセフ アキバ・ベン・ヨーセフAkiba(Aqiba) ben Joseph

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アキバ・ベン・ヨーセフ
Akiba(Aqiba) ben Joseph

[生]40
[没]135頃.カエサレア
パレスチナ人の説教師,律法学者。タナイムの代表的学者。ハラカに与えた影響は大きい。無学の牧童であったが,40歳のときヤブネーにあるアカデミーに入り,のちみずからベネ・ベラクにアカデミーを設立。律法学者としても,人道主義者としてもすぐれていた。幾多の賢者の伝承をつくり上げている法的かつ倫理的規律のすべてを,主題別に論理的に分類して,一つの法典に編集した最初の人といわれる。また聖書解釈の原則を発展させたが,これは彼以後のすべてのタルムード考察の基礎となった。禁令を犯してトーラー (律法) を説き続けたかどでローマ人に捕えられ,処刑された。

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