アギオスゲオルギオス教会(読み)アギオスゲオルギオスキョウカイ

デジタル大辞泉の解説

アギオス‐ゲオルギオス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【アギオスゲオルギオス教会】

Ieros Naos Agiou GeorgiouΙερός Ναός Αγίου Γεωργίου》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキの市街中心部にある建物。アギオスゲオルギオスのロトンダ、または通称ロトンダと呼ばれる。4世紀初頭、古代ローマ皇帝ガレリウスの霊廟として建造。5世紀にキリスト教の教会に改築され、オスマン帝国時代には尖塔が加わりイスラム寺院として使われた。現在は美術館になっている。ガレリウスの凱旋門とともに、テッサロニキ最古の建造物として知られ、1988年に「テッサロニキの初期キリスト教とビザンチン様式の建造物群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ブラックフライデー

米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。→サイ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android