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アシブトコバチ(脚太小蜂) アシブトコバチchalcid fly

翻訳|chalcid fly

世界大百科事典 第2版の解説

アシブトコバチ【アシブトコバチ(脚太小蜂) chalcid fly】

膜翅目アシブトコバチ科Chalcididaeに属する昆虫の総称。コバチ上科の中では大型の寄生バチで,体長2~7mm。多くは黒色か褐色で,白色や黄色,赤色などの斑紋がある。胸部は大型でせむし状になって点刻がある。後肢の腿節が非常に太いのでこの名がある。日本には約40種が分布している。主として鱗翅目やハエ類の幼虫やさなぎに寄生する。ときには鱗翅目やハエ類に寄生している寄生バチや寄生バエに寄生することもある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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