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アティス ATIS

大辞林 第三版の解説

アティス【ATIS】

〖Advanced Traffic Information Service〗
警視庁および道府県警察本部、高速道路管理者から寄せられた交通情報を有料で提供するシステム。1994 年(平成 6)サービス開始。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アティス
あてぃす
Attis

フリギアの神。神々の母である大地の女神キベレに愛され、その伝説はキベレ信仰とともに古代ギリシア・ローマ世界に広まった。オウィディウスによると、この美しいフリギアの少年アティスを熱愛した女神キベレは、彼を身近におきたいために自分の神殿の番人にした。しかし、アティスはニンフのサガリティスに恋をしたので、怒った女神はニンフの宿っている木を切り倒して彼を狂わせた。そのとき、アティスは狂気のあまり自らを去勢したといわれるが、のちに女神と和解して彼女の従者となった。
 一般にアティスはキベレの車に乗り、フリギアの山々を駆け巡る姿で描かれているが、元来はアドニスと同様、植物の枯死(こし)と復活を象徴する神格である。[小川正広]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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