百科事典マイペディア 「アナコンダ[会社]」の意味・わかりやすい解説
アナコンダ[会社]【アナコンダ】
→関連項目アナコンダ|ビュート
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…CIPEC諸国はそれまで外国資本によって支配されていた国内資源の国有化を積極的に行った。たとえばザイールはCIPEC設立前の1967年にユニオン・ミニエール社(ベルギー)の資産を接収,ペルーは70年にアサルコ,アナコンダ両社(ともにアメリカ)を接収,チリは71年にアナコンダ社,ケネコフット社(アメリカ)の鉱山を国有化した。このうちアナコンダ社Anaconda Co.(1881年アナコンダ・マイニング社として設立)は,その最盛期の1966年には自由世界の約13%に当たる56万5000tの産銅量を記録し,埋蔵量でも世界全体の40%を保有していた産銅業界の文字どおり〈王蛇〉であった。…
※「アナコンダ[会社]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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