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アファーマティブ・アクション affirmative action

世界大百科事典 第2版の解説

アファーマティブ・アクション【affirmative action】

1964年のアメリカ合衆国公民権法第7編で〈人種,宗教,性,出身国,皮膚の色〉を理由とする雇用などの差別は禁止されたが,とりわけ黒人などは,長年の差別によって,差別が廃止されたからといって白人と対等に競争する準備は当然できていない。そこで考えられたのが,少数民族(黒人,ヒスパニック先住民,アジア系,太平洋諸島出身者)と女性をめぐる差別を積極的に是正し,結果的に平等を実現しようという政策,つまりアファーマティブ・アクションである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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