コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アブド・アッラーフ・ブン・サード あぶどあっらーふぶんさーど

世界大百科事典内のアブド・アッラーフ・ブン・サードの言及

【ヌビア】より

…【近藤 二郎】 イスラム教徒のアラブの侵入が始まる7世紀には,下ヌビアにムカッラMuqarra王国,上ヌビアにアルワ‘Alwa(アロディアAlodia)王国の二つのキリスト教王国があった。最初の侵入である641∥642年のウクバ・ブン・ナーフィーの率いた遠征では成果をあげず撤退したが,651年アブド・アッラーフ・ブン・サード‘Abd Allāh b.Sa‘dによる遠征はムカッラ王国の都ドンゴラまで侵入し,毎年365人の奴隷の貢納を約束させた。この後,ウマイヤ朝やアッバース朝の時代にも,ときおり遠征軍が送られたが,それはしばしば履行されなかった奴隷貢納を強制することと同時に,下ヌビアのアラーキーの金鉱支配を目的としていた。…

※「アブド・アッラーフ・ブン・サード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone