アミ(醬蝦)(読み)アミ

世界大百科事典 第2版の解説

アミ【アミ(醬蝦)】

甲殻綱フクロエビ上目アミ目アミ科Mysidaeとこれに近縁なものの総称魚類の天然餌料として重要であるばかりか,汽水・淡水産のものは漁獲され,つくだ煮として食用にされるほか,イワシ,アジなどを捕獲する餌として,また,養魚養鶏などの餌としても用いられている。体長0.5~2cmくらい。形はエビ類やオキアミ類(いずれも甲殻綱ホンエビ上目)に似ているが,形態上の特徴が異なる。アミ類では,背甲胸部大部分を覆っているが,第4胸節より後方では胸部から遊離している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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