コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アミジグサ(網地草) アミジグサDictyota dichotoma (Hudson) Lamour.

1件 の用語解説(アミジグサ(網地草)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

アミジグサ【アミジグサ(網地草) Dictyota dichotoma (Hudson) Lamour.】

褐藻アミジグサ科の代表的な海藻で,体に細かい網目模様のあることから,この名がある(イラスト)。体は黄褐色,帯状で,ほぼ規則正しく叉(さ)状に分枝し,高さ7~15cm,幅0.5~1.0cmになる。体の先端には大型の頂端細胞があり,盛んに分裂して生長する。生殖は晩春から夏の時期で,体表に肉眼で認められる生卵器,造精器,あるいは四分胞子囊を斑紋状につくる。放卵は新月と満月のほぼ1~2日前に起こり,受精卵は発芽すると複相(2n)の胞子体となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone