コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アミーン・アルフサイニー Amīn al‐Ḥusaynī

1件 の用語解説(アミーン・アルフサイニーの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

アミーン・アルフサイニー【Amīn al‐Ḥusaynī】

1896‐1974
パレスティナアラブ政治指導者。エルサレムの名門の生れ。エルサレムのユダヤ教学校,カイロアズハル学院,イスタンブールの法律学校に学び,第1次世界大戦アラブ反乱に参加した。1920年のエルサレムの大衆デモで逮捕されたが,イギリス当局の介入で許され,21年エルサレムのムフティーとなり,22年にはパレスティナのワクフ管理の権限をもつムスリム最高会議議長に就任。29年の嘆きの壁事件で激化したユダヤ人移民との紛争で,宗教的対立を扇動し,ユダヤ人入植者の武装活動をも刺激した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アミーン・アルフサイニーの関連キーワードアラブ連盟アラム語セム語族パレスアティナ生き残りクラブの冒険ティナファミリアアスティナスティフ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone