コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アムッド洞窟 アムッドどうくつ

1件 の用語解説(アムッド洞窟の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

アムッドどうくつ【アムッド洞窟】

パレスティナのティベリアス湖岸にある遺跡。1961,64年に東京大学西アジア洪積世人類遺跡調査団によって調査され,アムッド人呼ばれる人骨を伴う旧石器時代文化層(B層)と青銅器時代以後の各種時代の遺物を含む文化層(A層)が確認されている。重要なのは下にあるB層であり,アムッド人の特徴とも関連するが,そこで発見されている石器群はこの地域の中期旧石器時代文化であるルバロアゾ・ムスティエ文化のものとは様相を異にしている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アムッド洞窟の関連キーワードアスティパレア島ガリラヤ湖ヨルダン川アルヘンティナティベリアス湖ティベリーナ島ティレニア海ビラ・ジョビスファミリアアスティナ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone