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アメリカオニアザミ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アメリカオニアザミ

欧州原産のキク科の多年草。北米から輸入された牧草などに混ざって持ち込まれ、1960年代に北海道で初めて確認された。本州や四国でも定着している。葉が地面から直接放射状に出て、全体に鋭いとげがある。夏に向けて茎が伸び、紅紫色の花を咲かせる。種子はタンポポのように綿毛で、風に乗って拡散する。外来生物法では、特定外来生物より1ランク低い要注意外来生物に指定されている。

(2014-08-08 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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