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アルヌルフ[メッツの] Arnulf von Metz

世界大百科事典 第2版の解説

アルヌルフ[メッツの]【Arnulf von Metz】

580ころ‐640ころ
ダゴベルト1世の師傅(しふ)。俗人でありながらメッツ(現,メッス)の司教,ついで隠修士となり,後に聖人とされた。ラテン名アルヌルフスArnulfus,フランス名アルヌールArnoul。彼の息子アンゼギゼルAnsegisel(フランス名アンゼジゼル)とアウストラシア宮宰ピピン1世の娘ベッガBeggaとの結婚からピピン家,後のカロリング家が栄えたので,特に後者の始祖の一人とみなされる。【森

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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