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アルフォンソ[1世] Alfonso I

世界大百科事典 第2版の解説

アルフォンソ[1世]【Alfonso I】

720ころ‐757
第3代アストゥリアス王。在位739‐757年。西ゴート系カンタブリア公の息子で,ペラヨの娘と結婚の後,母系制的王位継承原理に基づき国王となる。カスティリャ,アラバ,リエバナ,ガリシア地域へ統制権を拡大する一方,強大なイスラム勢力への軍事的対応のため,ドウロ河谷の西ゴート人をアストゥリアス王国内へ強制的に移住させ,同河谷沿いの旧来の諸都市を破壊するという戦略を採った。アストゥリアス【関 哲行】

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世界大百科事典内のアルフォンソ[1世]の言及

【ナポリ王国】より

…14世紀後半に一時王位継承の争いによって国勢が衰えたが,ラディズラオLadislao d’Angio王(在位1386‐1414)のときには領土を拡大し,北の教皇領を侵略した。その死後ナポリ王国の政治は再び乱れ,アラゴン王アルフォンソ5世によって征服された(1442)。彼はすでにアルフォンソ1世としてシチリア王を兼ねていたので,〈両シチリア王〉を称した。…

※「アルフォンソ[1世]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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