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アルミニウム鉱物 アルミニウムこうぶつaluminium‐bearing mineral

世界大百科事典 第2版の解説

アルミニウムこうぶつ【アルミニウム鉱物 aluminium‐bearing mineral】

アルミニウムを主要化学成分とする鉱物。自然界におけるアルミニウムの産出は,酸化物,水酸化物硫酸塩ケイ酸塩などの塩類として知られている。 酸化物ではコランダムが代表的な鉱物である。コランダムのうち赤色透明なルビー,青色透明のサファイアは宝石として珍重される。水酸化物ではギブサイトがあげられるが,これはアルミニウムの原料などとなるボーキサイトの主要な構成鉱物である。硫酸塩としてはミョウバン石が主要な鉱物であって含アルカリ硫酸アルミニウムの化学成分をもち,古くからアルミナ原料として使用されてきた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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