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アレクサンドル[3世] アレクサンドル

百科事典マイペディアの解説

アレクサンドル[3世]【アレクサンドル】

ロシア皇帝(在位1881年―1894年)。アレクサンドル2世の子。専制権力の強化と経済的譲歩策との組合せで父帝暗殺後の危機をのりきり,露仏同盟など親仏・反英政策をとり,ウィッテを蔵相に登用し国内工業の振興を進めた。
→関連項目チホミーロフニコライ[2世]ピウスーツキ

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世界大百科事典 第2版の解説

アレクサンドル[3世]【Aleksandr III】

1845‐94
ロシアの皇帝。在位1881‐94年。ロマノフ王朝の最後から2番目の皇帝。アレクサンドル2世の次男として生まれたが,1865年兄ニコライが病没したことにより皇太子となった。翌年デンマークの王女と結婚。81年3月,父帝がナロードニキ革命家によって暗殺されたため,急遽即位した。思想的には,保守的な政治家ポベドノスツェフの影響を強くうけ,西ヨーロッパ流の立憲主義や議会主義に反対して,専制政治を強化する政策をよしとした。

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