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アンズタケ(杏茸) アンズタケCantharellus cibarius Fr.

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世界大百科事典 第2版の解説

アンズタケ【アンズタケ(杏茸) Cantharellus cibarius Fr.】

主に針葉樹林内に生える担子菌類ヒダナシタケ目アンズタケ科のキノコイラスト)。全体に卵黄色,美しく風味すぐれた食用菌である。高さ3~8cm,かさは直径3~8cmほど,ほぼ円形で縁は浅く裂け,波をうつ。茎はほぼ円柱状,かさの中心から少しはずれてつくことが多い。かさの下側には放射状にならぶしわ状のひだがあり,その表面に胞子をつくる。胞子は楕円形,無色,表面なめらか。このキノコは少し乾いてくると,アンズに似たにおいがするので,長野県ではアンズタケとよんでいた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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