アントノフと旧ソ連の航空開発

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アントノフと旧ソ連の航空開発

旧ソ連の航空機開発は、他の兵器同様、「設計局」でおこなわれていた。「ミグ戦闘久で知られる「ミコヤン・グレビッチ設計局」や「スホイ」の「スホイ設計局」が有名で、輸送機ウクライナ共和国にあった「アントノフ設計局」が担当。輸送機本体の製造はウクライナとロシアで行われていた。旧ソ連崩壊後は、アントノフ社に衣替えしたが、サプライチェーン(供給網)は旧ソ連時のままで、ロシアの企業とのやりとりが多い。ウクライナには、航空エンジンを製造するモトル・シチ社もある。専門誌によると、同社はこれまで、年約400基のエンジンをロシアに供給していた。

(2014-09-09 朝日新聞 朝刊 2外報)

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