アンドロメダ大星雲(読み)アンドロメダだいせいうん

精選版 日本国語大辞典 「アンドロメダ大星雲」の意味・読み・例文・類語

アンドロメダ‐だいせいうん【アンドロメダ大星雲】

銀河系外渦巻星雲。アンドロメダ座ベータ星の北方にあり、距離約二〇〇万光年。直径約一〇万光年、明るさは太陽の一七億倍。二つの小星雲を伴い、三重星雲を形成。M三一、またはNGC二二四とも呼ばれる。アンドロメダ星雲アンドロメダ銀河

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンドロメダ大星雲」の意味・わかりやすい解説

アンドロメダ大星雲
アンドロメダだいせいうん

アンドロメダ銀河」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android