アンネ・フランクの家(読み)あんねふらんくのいえ

世界大百科事典(旧版)内のアンネ・フランクの家の言及

【アムステルダム】より

…市庁舎は19世紀初め王宮として使用されるようになったが,柵もなく衛兵も立たず,事実上の王宮はスーストデイクSoestdijkおよびハーグにあるため,ふだんは使用されず内部の見物も許される。旧市街とその周辺には,王宮のほか旧教会(14~16世紀),新教会(15~17世紀),西教会(17世紀),ムント塔,中央駅,レンブラントの家,アンネ・フランクの家など,市の主要建造物や観光名所があり,盛り場も旧市街に集中している。特に港に近いゼーデイク通りは〈飾り窓の女〉で知られる。…

※「アンネ・フランクの家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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