コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イカナゴ(コウナゴ)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

イカナゴ(コウナゴ)

日本各地に生息するスズキ目の細身の魚。体長20センチ前後まで成長する。稚魚は海面近くに群れで生息し、成魚になると海底近くに移る。今回制限の対象になったのは稚魚のみ。東日本では稚魚をコウナゴと呼び、かき揚げしらす干しで食される。関西では釘煮と呼ばれる郷土料理が春先の風物詩になっている。操業には都道府県知事の許可が必要。水産庁の2008年の統計では、水揚げ高は全国で6万2116トン。このうち福島県は14%に当たる8711トンで全国4位、茨城県は7%の4222トンで6位。

(2011-04-21 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

イカナゴ(コウナゴ)の関連キーワード玉筋魚醤油・玉筋魚醬油鯛島海域公園地区イカナゴ(鮊子)稚内のイカナゴしらす(白子)おおなご魚醤キタイカナゴシワイカナゴ玉筋魚醤油台湾玉筋魚津名[町]鳥持ち網代サツキマスコオナゴ以加奈古イカナゴ縮緬雑魚皺玉筋魚クサウオカマスゴ

今日のキーワード

コペルニクス的転回

カントが自己の認識論上の立場を表わすのに用いた言葉。これまで,われわれの認識は対象に依拠すると考えられていたが,カントはこの考え方を逆転させて,対象の認識はわれわれの主観の構成によって初めて可能になる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

イカナゴ(コウナゴ)の関連情報