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イサム・ノグチ(1904―1988)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

イサム・ノグチ(1904―1988)

詩人野口米次郎と米国の作家レオニー・ギルモアの長男としてロサンゼルスで生まれた。少年期を日本で過ごし、渡米。彫刻を学ぶ。パリに留学し、抽象彫刻の巨匠ブランクーシに師事した。ニューヨークアトリエを構え、第2次世界大戦直後の「14人のアメリカ人展」(ニューヨーク近代美術館)に選ばれて世界的に名を知られるようになる。世界中を旅して制作活動を行い、69年には香川県牟礼町(現高松市)にもアトリエを構え、ニューヨークと往来しながら制作にあたる。代表作にパリのユネスコ本部庭園(58年)や大阪万博の噴水彫刻などがある。庭園や照明、舞台装置などの作品も多い。

(2008-03-05 朝日新聞 朝刊 茨城 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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