イトゥルプ[島](読み)いとぅるぷ

世界大百科事典(旧版)内のイトゥルプ[島]の言及

【択捉島】より

…産業は漁業が中心であったが,硫黄,金,硫化鉄などの鉱床にも恵まれている。現在,ロシアの統治下にあり(イトゥルプIturup島と呼ばれる),軍事的な拠点として整備されたといわれる。日本の固有領土の一つとして返還運動が続けられている。…

※「イトゥルプ[島]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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