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イトスギ(糸杉) イトスギcypress

翻訳|cypress

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世界大百科事典 第2版の解説

イトスギ【イトスギ(糸杉) cypress】

ヒノキ科の針葉樹イトスギ属には約22種があり,ヨーロッパ北アメリカアジアに分布する。日本は原産地ではないが,数種が栽培されている。葉はヒノキのような鱗状葉で,いずれも葉をもむと強い香りがある。花期は春。球果の種子は2年がかりで熟する。イタリアイトスギC.sempervirens L.(英名Italian cypress)(イラスト)の原産地は南ヨーロッパで,日本では枝切り用の種類としてしばしば栽培される。

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世界大百科事典内のイトスギ(糸杉)の言及

【ヒノキ(檜)】より

…心材は黄色を帯びジャガイモ臭があり,日本ではベイヒバとも呼ばれる。球果が2年目に熟し,イトスギ属のモントレーサイプレスCupressus macrocarpa Gord.と自然の属間雑種をつくることもある。北アメリカ東部の沼沢や湿潤地には高さ25mになるヌマヒノキChamaecyparis thyoides B.S.P.(英名white cedar)が分布する。…

※「イトスギ(糸杉)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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