イヌリンゴ(読み)いぬりんご

世界大百科事典(旧版)内のイヌリンゴの言及

【ヒメリンゴ】より

…果実は球形で,径2~2.5cmと名まえのように小さく,先端部はリンゴのようにへこむことがない。イヌリンゴとも呼ばれる。中国大陸原産で,日本では盆栽などに利用されるが,耐寒性は強く,シベリアでの耐寒性リンゴの品種育成の交配親に用いられた。…

※「イヌリンゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android