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イラクの原油生産

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

イラクの原油生産

確認埋蔵量は世界5位。国際エネルギー機関(IEA)は昨年10月にまとめたイラクの特別報告書で、生産量は2020年に610万バレル、35年には830万バレルに達すると予測している。35年の世界の石油需要は中国などの消費増大で9970万バレルと11年比14%増加。シェールオイルが急増する米国が「純輸出国」になるのは30年ごろで、イラクは世界2位の輸出国となる見通し。イラクの油田の多くは採掘が容易で開発費はシェールオイルの7~35分の1程度。石油天然ガス金属鉱物資源機構の西村昇平・主任研究員は「こんな場所は世界にほとんど存在しない」。

(2013-04-09 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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