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イラクの民族・宗派

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

イラクの民族・宗派

イラクでは、西部や北部を中心にアラブ人イスラム教スンニ派が人口の2割、中南部を中心に同シーア派が約6割、主に北部に居住するクルド人が約15%を占める。シーア派は、預言者ムハンマドのいとこで娘婿のアリーとその子孫を指導者とみなす教義を持つのに対し、スンニ派は指導者の血統を問わない。旧フセイン政権下ではスンニ派が主導権を握り、シーア派は冷遇された。クルド人は大半がスンニ派だが、旧フセイン政権下では弾圧された。

(2006-05-21 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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