イラン核開発問題

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

イラン核開発問題

2002年、イラン国内で核施設の建設が進んでいることが発覚。国際社会は核兵器製造を狙った動きだと疑った。イランは03年、英独仏とウラン濃縮の一時停止で合意したが、05年に強硬派のアフマディネジャド大統領が就任し、06年に濃縮を再開。国連安全保障理事会制裁決議を無視し、「民生用」を口実に核開発を続けた。13年に穏健派のロハニ大統領が就任すると融和路線に転じ、15年4月、米英独仏中ロとの間で核開発制限を盛り込んだ「枠組み」に合意した。

(2015-07-15 朝日新聞 朝刊 1総合)

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