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インドの言語

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

インドの言語

数千年の民族移動の名残で言語分布は複雑だ。最大のインド・アーリア語族、アーリア人に押されて南インドに定着したドラビダ語族、それ以前に亜大陸に住みつき、東部丘陵地帯に追いやられたアウストロアジア語族、東北から来たチベット・ビルマ語族に大別される。サンタル語はアウストロアジア語に属する。インド憲法は主たる言語を「指定言語」と定めている。徐々に増えて現在22言語。紙幣には15言語で金額が印刷されている。指定言語は公務員採用にも配慮される。ホー族、オラオン族など、サンタル族以外の部族にも文字を作る動きが出ている。

(2006-03-28 朝日新聞 朝刊 アジア)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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