インド赤(読み)インドアカ

大辞林 第三版の解説

インドあか【インド赤】

赤色顔料の一。ベンガラのうち、暗赤色のもの。インド産の赤鉄鉱からつくられたのでこの名がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のインド赤の言及

【べんがら(弁柄∥紅殻)】より

…代赭(たいしや),インド赤,ベネチアン赤,ターキー赤,血朱,鉄朱,鉄丹などとも呼ばれる。酸化鉄Fe2O3を主体とする赤色無機顔料で,硫酸鉄(II)を加熱焙焼(ばいしよう)する乾式法か,硫酸鉄(II)より湿式法で黄色酸化鉄をつくり焙焼する湿式法によって製造される。…

※「インド赤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android