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ウォルビス・ベイ Walvis Bay

世界大百科事典 第2版の解説

ウォルビス・ベイ【Walvis Bay】

アフリカ南西のナミビアにある港町。人口2万1000(1981)。アフリカーンス語ではウォルビスバイ。ナミビア最大の港で内陸への鉄道の起点でもあり,重要な漁業基地として缶詰工場などもある。市街とその周辺1124km2は,1878年に当時ドイツ領だった南西アフリカ内のイギリス領飛地となり,84年からケープ植民地の施政下におかれたため,その後南アフリカ領となった。ナミビア独立問題にからんで領土紛争の争点となったが,1994年南アから正式に返還された。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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