コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウズラ(鶉) ウズラ common quail

1件 の用語解説(ウズラ(鶉)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウズラ【ウズラ(鶉) common quail】

キジ目キジ科の鳥(イラスト,イラスト)。全長約18cm。ヨーロッパからアジアにかけて,また北アフリカアフリカ南東部で繁殖し,高緯度地方のものはキジ科の鳥としてはめずらしくかなり長距離の渡りをする。日本ではおもに本州中部以北の草原で繁殖し,冬季は関東から九州にかけての平地に移動する。体型は丸みを帯び,尾は短い。羽色は褐色で,白色,黒色,暗褐色の斑紋や縞模様がある。耕地,牧場,草原などで生活し,林の中では見られない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のウズラ(鶉)の言及

【家禽】より

…おもな家禽とその祖先である野生種は次のとおりである。 (1)キジ科 ニワトリ(セキショクヤケイなどをインドで約5000年前に馴化(じゆんか)),ウズラ(野生のウズラを日本で江戸時代に馴化),シチメンチョウ(ヤセイシチメンチョウを北アメリカで原住民が馴化し,16世紀にヨーロッパへ紹介),ホロホロチョウ(野生のホロホロチョウを西アフリカで馴化)。(2)ガンカモ科 アヒル(マガモを北半球の各地で馴化),ガチョウ(サカツラガンを中国で,ハイイロガンをエジプトで馴化,ヨーロッパで改良),バリケン(ノバリケンをペルーで馴化)。…

【卵】より

…天明(1781‐89)初年,すでに卵焼きの調理法は常識であり,あらためて紹介する必要はなかったものと思われる。【鈴木 晋一】
【卵料理】
 使用されるのは大部分が鶏卵であるが,ウズラやアヒルの卵も使われる。ウズラの卵は小型なので装飾的に用いられ,スープや吸物の実にしたり,そばつゆやこのわたに落としたりする。…

※「ウズラ(鶉)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウズラ(鶉)の関連キーワードイラストレーターイラストレーションイラストイラストマップ高麗雉山鶏山鶉イラストレイテッド帝雉

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone