コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウニボス Unibos

1件 の用語解説(ウニボスの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウニボス【Unibos】

11世紀ころ,北フランスで僧侶出身の吟遊詩人によって語られ,人気を博した大うそつきの物語。《グリム童話》では61番〈小百姓〉がこれの類話であり,アンデルセンも〈大クラウス,小クラウス〉の名で再話している。ウニボスとは1頭の牛しかもっていない貧乏人の意。ウニボスとよばれる男が死んだ牛の皮が売れたとうそをつくと,村長,代官,僧侶がまねして牛を殺すが皮は売れない。彼は復讐にきた3人を,死者を生き返らせる策,金貨を屁(ひ)る馬でだます。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウニボスの関連キーワードガボットトルバドゥールフランドルロロアダンドラアルウォルフラムフォンエッシェンバハフランス窓フランスデモフランス・デパート殺人事件フレンチ・トリコロール・ハウンド

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone