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ウミツボミ(海蕾) ウミツボミ

世界大百科事典 第2版の解説

ウミツボミ【ウミツボミ(海蕾)】

オルドビス紀~二畳紀に栄えた有柄棘皮動物の絶滅綱Blastoidea。形が植物のつぼみに似るのでこの名がある。ほぼ完全な放射相称をなす点は棘皮動物の標式的な形態を示し,ウミリンゴ類と異なる。13個の石灰板がみごとに配列し,多数の指板をもつ歩帯がある。歩帯下の空洞にある水管が特徴であり,褶状の水管褶の発展段階によって分類されている。アメリカの石炭紀のPentremites(イラスト)は有名。【森下 晶】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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