コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウミホオズキ(海酸漿) ウミホオズキ

1件 の用語解説(ウミホオズキ(海酸漿)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウミホオズキ【ウミホオズキ(海酸漿)】

海産の巻貝類が卵を入れて保護する袋(卵囊)をいう。袋は革質で酸やアルカリに強く,透明または白色~淡黄色で,黄色に見えるのは中の卵の色が透けて見えるためである。これを多数並べたて産みつける。夜店や縁日,海水浴場で売られているのは赤色や黄色に染められていることがある。形は種類によって異なり,そのため名もいろいろついている。 ナギナタホオズキは白色で細長くて先端がとがり,やや反っている。アカニシの卵囊で5~8月に産み,泥底,岩れきや貝殻に付着させる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のウミホオズキ(海酸漿)の言及

【テングニシ】より

…5~6月ころ産卵し,卵囊は黄色で革質の軍配形で高さ約1cm。グンバイホオズキ(単にウミホオズキともいう)といわれ,多数の卵囊をひも状に並べ,卵はその中で幼貝になるまで育ち,小さく丸い脱出口からはい出る。房総半島以南の水深10~50cmの砂泥底にすむ。…

※「ウミホオズキ(海酸漿)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウミホオズキ(海酸漿)の関連キーワード鰓蓋卵嚢駒入れ米袋就巣すかり薬袋逆巻貝書袋保険保護

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone