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ウルサン(蔚山)市 ウルサンUlsan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウルサン(蔚山)〔市〕
ウルサン
Ulsan

韓国,キョンサンナム (慶尚南) 道の北東部,ウルサン湾にのぞむ市。 1962年市制。新羅国の全盛期に首都キョンジュ (慶州) の門戸として繁栄した。また国防,貿易上の要地で,豊臣秀吉軍の侵攻による壬辰倭乱では激戦地となった (→文禄・慶長の役 ) 。すぐれた港湾と豊富な用水などにより,62年臨海工業都市の指定を受け,63年貿易港となった。 69年経済総合開発計画による大工業団地の完成により,火力発電所や,造船,自動車,石油製精,肥料などの大工業都市となった。漁港でもあり,漁獲が多い。チュン (椿) 島,チュク (竹) 島,ウルギ (蔚崎) 灯台山などの景勝地がある。トンヘナムブ (東海南部) 鉄道が通る。面積 180km2。人口 96万 7394 (1995) 。

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