コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウルフ安全灯 うるふあんぜんとう

世界大百科事典内のウルフ安全灯の言及

【安全灯】より

…炭鉱の坑内で照明に用いられる灯で,メタンガス爆発に対して安全な構造になっているもの。以前は揮発油を燃料とするウルフ安全灯を用いていたが,現在では電気安全灯が広く用いられ,日本では,軽便で光力が強く,つねに顔の向く方向が照らされるので作業上便利なキャップランプcap lamp(帽上電灯)が広く普及している。ウルフ安全灯は,ドイツのウルフC.Wulfによって1883年に考案されたもので,灯内部での燃焼によって発生した熱が,周囲に設けられた金網を通る際に奪われて,外気流の着火温度以下になるように設計されている。…

※「ウルフ安全灯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ウルフ安全灯の関連キーワード安全灯

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android