エクス・レ・バン(英語表記)Aix‐les‐Bains

世界大百科事典 第2版の解説

エクス・レ・バン【Aix‐les‐Bains】

フランス南東部,サボア地方のブールジェ湖東岸にある保養と温泉の町。人口2万5000(1990)。地形の影響で温暖な気候と豊富な日照を享受する。エクスは水を,バンは浴場を意味する。アルプス前山地帯の入口に位置し,療養に訪れる人は年間4万8000人とフランス最大である。ローマ時代の浴場等の遺跡が残る。ジュリー・シャルルとの邂逅でラマルティーヌに詩の霊感を与えた地である。【浜田 真之】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる