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エジプトのコプト教徒

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

エジプトのコプト教徒

コプト教は、紀元1世紀ごろからエジプトで独自の教義を発展させた東方教会系のキリスト教の一派。信者はエジプト人口(約8千万人)の約1割を占めるとされる。豚肉食や飲酒が許され、菜食だけが認められる断食などイスラム教徒とは異なる生活習慣を持つ。エジプト国民の大半を占めるイスラム教徒との間には教義の違いや少数派の権利などをめぐり潜在的なあつれきがあり、散発的な衝突が続いてきた。2000年1月には、南部の町で焼き打ちなどがありコプト教徒約20人が死亡。昨年1月には、コプト教徒を狙った銃の乱射事件で7人が死亡。今年1月1日には北部アレクサンドリアコプト教会前で自爆テロがあり、20人以上が犠牲になった。

(2011-02-02 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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