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エセックス(軍艦) えせっくす

世界大百科事典内のエセックス(軍艦)の言及

【航空母艦】より


[第2次大戦中]
 太平洋戦争の開戦初頭のハワイ真珠湾攻撃およびマレー沖海戦において,海軍航空部隊の集中攻撃力が従来の主力艦を圧倒することが実証され,さらにサンゴ海海戦およびミッドウェー海戦においては,空母同士の対決が海戦の勝敗を決することになり,海上戦闘様相は一変して,主砲砲戦から先制航空攻撃に移り変わり,空母は一躍戦艦に替わって海上兵力の主役に躍進した。アメリカは機動部隊の拡充と損耗対策のために,エセックスEssex型(約2万7000トン)の大量建造を促進し,これが大戦後半におけるアメリカ海軍の中心勢力となった。日本は太平洋戦争直前に翔鶴,瑞鶴を完成させ,続いて日本では初めてのハリケーンバウ,飛行甲板耐弾防御を採用した大型空母大鳳(約2万9000トン)を建造した。…

※「エセックス(軍艦)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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