エッタール修道院(読み)エッタールシュウドウイン

デジタル大辞泉 「エッタール修道院」の意味・読み・例文・類語

エッタール‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【エッタール修道院】

Kloster Ettal》ドイツ南部、バイエルン州の村、オーバーアマーガウ近郊にある修道院。神聖ローマ皇帝ルートウィヒ4世(バイエルン人王)により、1330年に建造。18世紀にバロック様式に改築内部丸天井ロココ様式のスタッコ装飾家、ヨゼフ=シュムッツァーが制作した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android