エビアン・レ・バン(英語表記)Évian‐les‐Bains

世界大百科事典 第2版の解説

エビアン・レ・バン【Évian‐les‐Bains】

フランス南東部,レマン湖の南岸に位置する保養と鉱泉の町。人口6100(1982)。バンは浴場を意味する。その良質な水を利用して月に3000万本以上のミネラル・ウォーターを産出する。エビアン水の効能が知られ始めたのは18世紀初頭である。1962年3月18日に発表されたアルジェリアの民族解放戦線とフランスとの停戦協定はこの地で交渉が行われたことからエビアン協定と呼ばれる。【浜田 真之】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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