コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エビガラスズメ(蝦殻天蛾) エビガラスズメAgrius convolvuli

1件 の用語解説(エビガラスズメ(蝦殻天蛾)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

エビガラスズメ【エビガラスズメ(蝦殻天蛾) Agrius convolvuli】

鱗翅目スズメガ科の昆虫。この科のガの中では大型で,開張9cm内外。腹部の側面から背面にかけては赤色で,各節は帯状に黒い。一般にこの科のものは,口吻(こうふん)(舌)の発達したものが多いが,エビガラスズメの舌はとくに長く,のばすと10cmに達する。夕暮時に花みつを求めて飛び回り,夜間灯火にも飛来する。アメリカ大陸を除くほぼ世界全域に分布し,飛翔(ひしよう)力が強いため長距離を移動できるので,大洋上の島々にも土着している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone