コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オオバヤナギ(大葉柳) オオバヤナギToisusu urbaniana (Seemen) Kimura

世界大百科事典 第2版の解説

オオバヤナギ【オオバヤナギ(大葉柳) Toisusu urbaniana (Seemen) Kimura】

本州中部以北,北海道の温帯域のゆるやかな川にそった砂礫地(されきち)に生えるヤナギ科の落葉高木(イラスト)。北海道の河岸林を代表する植物の一つ。学名のToisusuアイヌ呼名からとったもので,toyは墓,susuはヤナギを意味するといわれる。幹は直立し,高さ20mに達する。樹皮は灰褐色で縦に裂ける。葉は長楕円形,長さ10~20cm,ふちには細鋸歯があり,裏面は粉白色。葉柄基部に長さ5~8mmの托葉がある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android