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オオバン(大鷭) オオバンcoot

翻訳|coot

世界大百科事典 第2版の解説

オオバン【オオバン(大鷭) coot】

ツル目クイナ科の鳥(イラスト)。ユーラシア大陸の亜寒帯以南に広く分布し,またニューギニアオーストラリアタスマニアまで分布する。旧北区の北部で繁殖するものはアフリカ,アジアの温帯から熱帯に渡り越冬。日本では本州中部以北で繁殖し,冬季は本州中部以南で見られる。湖沼や池にすみ,とくに営巣場所や隠れ場になるヨシやマコモなどの繁茂しているところを好む。全長約40cm。くちばしと額板と次列風切の先端が白いほかはほぼ全身がすすけた黒色

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世界大百科事典内のオオバン(大鷭)の言及

【バン(鷭)】より

…抱卵は雌雄交替で行い,雛は孵化(ふか)後まもなく両親について巣を離れる。近縁種のオオバン(イラスト)は額とくちばしが白く,飛んだとき次列風切後縁に白線が出るので,バンと見分けることができる。【安部 直哉】。…

※「オオバン(大鷭)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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