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オオミズアオ(大水青) オオミズアオActias artemis

世界大百科事典 第2版の解説

オオミズアオ【オオミズアオ(大水青) Actias artemis】

鱗翅目ヤママユガ科の昆虫(イラスト)。かなり大型のガで,開張8~10cm。翅は薄い青色あるいは淡い黄緑色で,後翅は尾状にのびている。前・後翅とも黄色の小さな眼状紋がある。年2回の発生で,春と夏に成虫が発生するが,夏の個体は一般に黄緑色を帯びる。全国的にごくふつうに産し,よく灯火に飛来する。幼虫は緑色,胸腹部の各節の背面は1対の瘤状の肉質突起となり,そこに刺毛が生えている。サクラ,ウメ,クリ,コナラカバノキなど多くの樹木の葉を食べる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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