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オオミミギツネ(大耳狐) オオミミギツネbat‐eared fox

世界大百科事典 第2版の解説

オオミミギツネ【オオミミギツネ(大耳狐) bat‐eared fox】

昆虫を主食とする食肉目イヌ科の哺乳類イラスト)。アフリカの東部(エチオピアからタンザニアまで)と南西部(ナミビア南アフリカ)の草原に分布。体長50~70cm,尾長25~35cm,体重2.5~5kg,名のように耳介は異常に大きく10cm前後。体の上面は灰褐色,尾と四肢の前・外面,顔は黒褐色。一見キツネに似るが頭が小さいほか,臼歯(きゆうし)が上下とも1~2対多く,歯の総数はキツネ,タヌキ,イヌなどイヌ科動物の大多数のものが42本なのに対し46~50本ある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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