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オットセイ保存条約 オットセイほぞんじょうやく

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世界大百科事典 第2版の解説

オットセイほぞんじょうやく【オットセイ保存条約】

正式には〈北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約Interim Convention on Conservation of North Pacific Fur Seals〉といい,1957年10月14日に発効した。
[経緯]
 その毛皮が良質で高価なため,北太平洋のオットセイは欧米人により積極的な捕獲の対象とされ,19世紀末には資源が著しく減少した。この状況を憂慮したアメリカは,資源の保存および保護を目的とした条約の締結を関係国たる日本,イギリス(当時カナダはイギリス領),ロシアに呼びかけた結果,1911年,この4国を構成国とする〈おっとせい保護条約Convention for the protection of fur seals〉が締結された。

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