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オリッサ[州] Orissa

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世界大百科事典 第2版の解説

オリッサ[州]【Orissa】

インド東部の州。ベンガル湾の湾奥部に面する。面積15万6000km2,人口3166万(1991)。州都はブバネーシュワル海岸平野と内陸山地からなる。海岸平野の中央に幅80km,扇端部の長さ170kmの広大なマハナディ川デルタが広がる。同水系の年降水量は1400~1600mmで,その80%までが6~9月の南西モンスーン季に集中する。そのためこの川の豊水期と渇水期との流量差は極度に大きく,州境近くのヒラクド・ダム(多目的アースダムで,1957完成)の完成までは,洪水が頻発した。

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世界大百科事典内のオリッサ[州]の言及

【デカン高原】より

…亜大陸を政治的に統一する困難な理由の一端は,亜大陸を南北に分かつビンディヤ山脈の自然的障壁にあり,これを越えて相手を支配するには,圧倒的に優勢な軍事力とこれを支える高い生産力の存在が前提とされた。デカン地方でもアーリヤ系の言語を話すマハーラーシュトラ州やオリッサ州の存在は,アーリヤ人の南下がこの障壁によって阻止され海岸線を迂回した事実を示している。デカン高原ではクリシュナー川とトゥンガバドラー川が北部のデカン地方(狭義)と南部のタミル地方を分かつ地理的・文化的・政治的境界をなし,とりわけタミル地方は北インドやデカン地方を支配した政治権力の支配が及ぶことが少なく,ドラビダ系の独自の文化をはぐくんできた。…

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